環境にやさしいインクの使用
大豆インキを使用することは、世界環境を考える上で企業として重要であると私達は考えます。また技術的な部分でも、石油ベースのインキよりも優れている部分も研究されています。
印刷行程の点でも、大豆インキは乾燥する際、揮発性有機化合物ということがなく、それに関わる作業員の健康にも安全であるという点も重要です。
環境問題についての姿勢
環境に対する影響を考え、印刷時のヤレ紙等のリサイクル、PP原反・PS原反のリサイクル、ビンのリユースなどを積極的に行います。また企業としても緑化基準を守り会社敷地内の緑化に努めています。
廃紙リサイクル
印刷での損紙、その他加工での損紙をシュレッダーにかけ、粉砕・集積し自社便でのリサイクルを行っています。
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シュレッダー
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集積
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積み込み
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出荷後、製紙会社へ
PP・PSリサイクル
成型にて排出される原反は社内にてPS・PPに分けて粉砕・集積され、リサイクルされます。
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分別
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粉砕
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集積